それから約4か月ぶりのマラソン大会。
バイアスピリンを飲み始めてからは練習でもフツーに走れていたため
問題なく完走できました。
Timeは1時間59分で、2時間切るのがやっとこさでした。いやー、練習不足ですね。
でも4か月前までは靴を履いて歩くことさえもできない状態だったので、それを考えると上出来ですね。
次のハーフでは、なんとか自己ベスト更新して更なる高みを目指したい。。
約1か月ぶりの受診に行って参りました。
採血も行い、血小板数値は140万。
先生からも、たぶんこの辺りで推移するんだろうねと言われる。
症状に関しては、全くなし。
この前の休日、久しぶりに10km走ってみたが問題なし。
バイアスピリンの効果すごいです。ただ、転んで出血すると血が止まりにくいから気を付けてと。
また、バイアスピリンの副作用なのか?胃の不快感が続いているため、そちらの薬も処方頂きました。
あと、今回の採血でJAK2遺伝子の異常があるのか?も調べるみたいです。JAK2ってなんか名前かっこいいですね
そして、お会計は・・・今回もいい値段取られました。現金では払えず、クレジットで払いましたとさ。
最近、足が痛くて運動出来なかったせいか?おかげか?
将棋に時間を費やすことができました。
いやー、全然強くなれない。将棋って奥深いですよね。
この前、将棋格言集ってサイトを見つけました。
先人たちが実践から学んだ教訓ですね。
自分に言い聞かせる意味で、印象に残ったものを書いときます。
・三歩持ったら、継ぎ歩と垂れ歩
・5三のと金に負けなし
・金は引く手に好手あり
・玉は包むように寄せよ、玉は下段に落とせ
・位を取ったら、位の確保
あと思ったのは、将棋って相手との対話ですよね。(当たり前と思われますが・・)
自分の手は先を読もうとするのですが、相手の狙いや手の先を読むことをおろそかにしてたので・・・自分が指したい手が浮かんだら、ノータイムで指して一気に敗勢なんてことも。。近所で夏ごろに縁台将棋やってる情報を得たので、夏までにもっとうまくなりたいな。。
足の小指の痛みですが・・
徐々に良くなってきてるのですが、やっぱり触ると痛い。。
黄色の分厚いかさぶたもあったので、一度 皮膚科に診てもらった方が良いかなと
皮膚科に行きました。
先生に診てもらうと、「かさぶたの下に膿がたまってるので、膿を出しきった方が良いと。」出し方はいたってシンプルで、ピンセットでつまんで出すしかないよと。
案の定、激痛が走る。まじで痛い。先日の骨髄穿刺よりもはるかにこっちの方が痛かった。僕の場合は、血小板血症からきている肢端紅痛症も相まって痛みマシマシだったのだろう。
トラムセット(痛み止め)を処方していただきました。副作用で吐き気があるみたいですが、痛すぎて吐き気なんか全然なかったわ・・・
初めての皮膚科でしたが、”皮膚科は痛いところ”という印象だけが残りました。皮膚科おそるべし。
ここ数か月で、いろんな病院行きすぎて診察券たまりまくり。つらたんです。
本日、ヤフーニュースに興味深い記事が!!
東北大学の研究グループが気管支喘息の原因を、新たに解明したと記事が出てました。
この研究は喘息の根本治療に繋がるのでは?とのこと。
3歳から小児喘息を患い、今だに完治していない僕からすると吉報ですね。
僕が子供のころは、水泳と乾布摩擦がぜんそくには良いと周囲から言われ、7年間水泳教室に通い、やりたくない乾布摩擦をやっていたのを思い出します。
水泳のおかげか、風邪をひきにくくなったのは思わぬ副産物?でしょうか。
小学校の林間学習では、夜にぜんそく発作が出てヒューヒュー言いながら全然寝れず、周りの友達と先生が「大丈夫か?」と大勢集まって来た出来事は、昨日のことのように覚えています。
そんなぜんそくに幼少時代を捧げ、ぜんそくととともに青春時代を歩んできた僕にとっては、なんか感慨深いものがありますね(笑)
ぜんそくに苦しむ人々にとって、明るい兆しが見えてきた!!