血小板の高値が分かり、先生から言われたのは骨髄穿刺をした方が良いと。
本態性血小板血症は除外診断みたいです。
血小板が上がっている原因が分からなければこの疾患に当てはまるみたいです。
確かに「本態性」という意味は、”原因が明らかでない”という意味でした。
うつ伏せになって、左腰のあたりに針を刺されました。
針の長さを見ると萎縮するなと思い、針は一切見ませんでした。
局所麻酔をして、いざ本番。
先生が一所懸命に針を押し込みますが、
「若いから骨が硬くて針が入らんな…」と、グリグリされながらそんな小声が聞こえてきました。
ちなみに私は35歳 男です。
「先生、頑張ってくれ!」と祈ることしか出来ず、ただひたすら耐えました。
無事に終わり、結果は2週間後くらいに出るようです。
この検査、2回目はもうやりたくないなぁ・・